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材料表示について 老紅木及び紅木 一般的に、中国で最高級品とされる老紅木(製)と言うのは、今既に無くなってしまった(切り尽くしてしまった)、インドシナ産の本紫檀の事で、古い高級家具に使われていた為、今ではそれらの内の壊れて使えなくなった古家具から、材料を切り出して楽器等に加工して使っています。量も限られ非常に希少価値のある材料と言えます。 また別に、日本で紅木と言えばインド産レッドサンダーの事で、 中国でもこのレッドサンダーは昔から家具・楽器等に使われ、一般的にはインド紫檀と呼ばれていて、今では数ある木材の内で最高の値段が付いています。ここ数年、文化財の修復が中国政府によって大大的に進められ、その中で老紅木(本紫檀)に替る物として、 それ以外に、日本や台湾、そして中国で一般の新しい中国式高級家具に、よく紅木家具という標示がしてありますが、これは本来の紅木ではなく、花梨、あるいはその類似品が使われています。その為、花梨材を(紅色に着色してある物)紅木と思われている方も多いようです。
今日本で一般に紫檀と呼ばれている物は、いわゆる「本紫檀」ではなく、業者間では「手違い紫檀」と呼ばれる代替品で、中国では酸枝(スワンツー)と呼ばれる東南アジア産の材料です。色も浅く、少し黄っぽい色の木で、木の繊維は紫檀に近いのですが、
酸枝の次に花梨が来ますが、古筝(中国琴)や二胡また琵琶でも花梨が使われる事は少ないようです。替わりに、月琴や阮、また三弦ではよく使われます。硬さや粘り気、 その下に鉄梨木、そして色木(ブナ材)となりますが、生地仕上げでなく、 本来、高級材は生地仕上げ(生地そのまま)が基本ですから、その事を注意されると良いでしょう |
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